積読本増殖中
書店でちまちま買うより、bk1でまとめ買いした方がお得。
ということを、最近になってようやく気づいた。いや、なにもネット書店の回し者じゃないんだけど。
今月は本買いすぎたなぁ(まだ1週間しか経ってないのに)。
でも、読みたいものが目白押しなので仕方がない。悔しいことに、欲しかった一冊が出版社在庫切れになっていた。こんなことなら、早く買っときゃよかった。読書は絶版との闘いである。
ブックオフで、井上荒野の『切羽へ』が100円コーナーに置いてあった。
新刊なのに。直木賞受賞作なのに。本の状態もすこぶる良いのに。
ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』や、カーレド・ホッセイニの『君のためなら千回でも』も同じく100円で大量にあった。どちらも良い作品なのになぁ。非情だ。ブックオフは摩訶不思議な場所である。
SF小説を少しずつ買い集める。
意識が遠くへ飛んでしまうため敬遠してたのだけど、「もしかして食わず嫌いなのかも」と思い、読んでみることに。といっても、SF世界に不慣れな人間。どの作品がおもしろいのか、さっぱり分からぬ。ネットのレビューを参考にしているものの、探索の旅で既に力尽きている状態…。
昨晩、遅ればせながら「レッドクリフ」を観に行く。
吉川『三国志』の愛読者からすれば「う~ん」の内容だったけれど、エンタメとして観ればおもしろいかと。
とにかく、笑いどころの多い映画だった。張飛は馬に体当たりするし、曹操はただの心を病んだエロ親父になってたし。これはコメディなんだろか。



SFね~。
大半はくだらないのですが、意外ととんでもない作品が隠れていたりするので侮れないジャンルです。
私のお勧めはレムの「ソラリス」(または「ソラリスの陽のもとに」)と、ストルガツキーの「ストーカー」。どっちも手に入りやすいですし。
私はレムとストルガツキーは20世紀を代表する重要な作家のうちのひとりだと考えています。
アメリカのSFはくだらないもののオンパレードですが、P.K.ディックだけはぜひ。
>piaaさん
>アメリカのSFはくだらないもののオンパレードですが
えっ、そうなんですか。
主流なのかと思ってました。
ディックだと、かなり前に「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と「地図にない町」を読んだことがあります。
いまさらなんですが、SFって哲学的なんですね。
レムとストルガツキーは購入予定リストに入ってます!
なにしろ、piaaさんイチオシですから。
ただ「ソラリス」を原典からの新訳で読むか、リーズナブルな文庫にするかで迷ってます。