カテゴリー : 雑記

NEW YEAR?

「ガキの使い」でバカ笑いをしている間に年が明け、すでに退屈に身もだえしている新年初日。
最近は元旦から開いているお店が増えたので、どうも“正月”という感じがしません・・・。ちょっと前までは、年末までに食料買い溜めしておかなきゃ死活問題だったのですが。

今日は朝から「K-20 怪人二十面相・伝」を観に行ってきました。
観客の数、全員で9人。
そりゃあ初詣とか初売りに出向く人が多いのは分かるけど、9人って!金城武が見たら泣きますよ。
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柴田元幸にうってつけの年

朝日新聞のサイトをチェックしていて、おおっとなった記事。
すでにご存じの方は多いと思いますが。
http://book.asahi.com/clip/TKY200812160065.html←リンク切れになる可能性大

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)柴田元幸さんの『ナイン・ストーリーズ』ですか~。
これは読みたい。
サリンジャー作品ってつかみどころがなくて苦手なんだけど、無性に読み返したくなるから不思議。
たしかに、新潮文庫の会話文は古くさい(カバーはものすごく気に入っているのだけど)。なにしろ30年以上もまえの訳文だ。
インタビュー記事によれば、「08年の若者の話し方を意識して訳した」とのことだが、今風の話し方ってどんなだ?さすがに「チョーウケル~」とか「マジ」なんて死語だろうし。
サリンジャー側が「ナイン~」の翻訳掲載にあたって、いろいろ条件をつけてきた、というのも実際の誕生裏話とかぶっていておもしろい。

それよりなにより驚いたことに。
サリンジャー氏、ご存命だったんだ…。

来年、サリンジャーは90歳。動静は伝わってこないが、作品は生き生きと伝わってくる。

記事の締めくくりの一文に笑ってしまったのは、わたしだけでしょうか。

モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3 サリンジャー号モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3 サリンジャー号
ヴィレッジブックス 2008-10-20

モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3.5 ナイン・ストーリーズ号モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3.5 ナイン・ストーリーズ号
ヴィレッジブックス 2008-11-20
←こちらが最新号。
いわば「ナイン・ストーリーズ」別冊。

それにしても、最近の柴田さんはすごい。
ジャック・ロンドンの再評価を試みる一方で、ベトナム系アメリカ人作家に光を当てたり、と旺盛(ストイック?)な仕事ぶり。翻訳モノが好きなわたしにとっては、嬉しい出版ラッシュ。
なんですが。
読書ペースが追いつかないよー。短篇って読むのに疲れるんです。

火を熾す (柴田元幸翻訳叢書)火を熾す
ジャック・ロンドン
スイッチパブリッシング 2008-09-10

血液と石鹸 (ハヤカワepiブック・プラネット)血液と石鹸 (ハヤカワepiブック・プラネット)
リン・ディン
早川書房 2008-09-26

幻影の書幻影の書
ポール・オースター
新潮社 2008-10-31

積読本増殖中

書店でちまちま買うより、bk1でまとめ買いした方がお得。
ということを、最近になってようやく気づいた。いや、なにもネット書店の回し者じゃないんだけど。

今月は本買いすぎたなぁ(まだ1週間しか経ってないのに)。
でも、読みたいものが目白押しなので仕方がない。悔しいことに、欲しかった一冊が出版社在庫切れになっていた。こんなことなら、早く買っときゃよかった。読書は絶版との闘いである。
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いま、読んでいる本

ずっとやってみたかったんです、これ。
誰もわたしの読んでる本なんて知りたくないでしょうが、ひとり悦に入ってます。飽きっぽい性格なので、一冊に集中することができません。つい他の本にも手を出して収集がつかなくなってます。
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光文社古典新訳文庫 感想文コンクール

親しみやすい新訳が魅力の、光文社古典新訳文庫。

HPを覗いてみたら、感想文コンクールを開催するとのこと。
若者に古典のおもしろさを伝えていこう!という趣旨のキャンペーンみたいです。
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