『グーグル Google 既存のビジネスを破壊する』佐々木俊尚
- 2007年 6月17日
カテゴリー : その他
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書評/エンタメ・タレント
私の友達に、好きな男性のタイプがかなり個性的な子がいた。
イランやイラクといった中東系の濃い顔が好みなのだ。そんな彼女の好きな芸能人は、ルー大柴。濃い顔が好きなのはいいとして、なぜ日本人代表がルー大柴?
最初、冗談を言っているのかと思ったが、本気なのでさらに驚いた。私や周りの友だちは、「ルーだよ、ルー!絶対趣味悪い。」などと言って彼女を正気づけようと試みたが(大きなお世話である)、彼女は、あの顔が「たまらなくセクシー」なのだと一歩も譲らなかった。木村拓哉や福山雅治など“正統派”男前には何の興味も示さず、ひたすらルー大柴を追い続けていた彼女を見て、「蓼食う虫も好き好き」という言葉を噛み締めたものである。
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子どもの頃、ドラえもんの「どこでもドア」が欲しかった。
「どこでもドア」さえあれば、学校が始まるギリギリの時間まで寝ていられるし、世界一周旅行も思いのままだ。いつ人に見つかって捕獲されるか分からない「タケコプター」より、何倍も使えるアイテムだと思っていたのだ。
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今、(第何次目かの)「脳ブーム」である。書店には「脳」に関する本が平積みで並べられ、人々は、「ボケない」「頭が良くなる」という言葉に敏感に反応する。
本書は、その生みの親の一人である脳科学者、川島隆太教授と、ドイツ語学者であり自身で教育実践も行っている、安達忠夫教授による往復メール形式の共著である。
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日本人として生まれたからには、万葉集は読んでおきたい。とはいっても、現代語と異なる言い回しや歌の解釈の難しさに、古典の世界に足を踏み入れることを躊躇してしまう人は少なくないだろう。
本書は、私たちがこれまで古典に抱いていた、古くさく堅いイメージを一新し、万葉集をぐっと身近なものにしてくれる。
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