『イヌは匂いの夢を見る』外崎肇一
- 2009年 9月23日
犬を飼っていると、クンクンと鼻を嗅ぐしぐさを頻繁に見かける。
よく、「犬の嗅覚は、人の○○倍もある(ちなみに、この○に入る数字は言う人によって開きがある)」なんて表現をされるが、本当のところはどうなのだろう。見たところ、人間よりは匂いに敏感そうだが、科学的にどこまで解明されているのか。長年の疑問を解消したくて、本書を紐解いた。
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カテゴリー : 生物・科学
犬を飼っていると、クンクンと鼻を嗅ぐしぐさを頻繁に見かける。
よく、「犬の嗅覚は、人の○○倍もある(ちなみに、この○に入る数字は言う人によって開きがある)」なんて表現をされるが、本当のところはどうなのだろう。見たところ、人間よりは匂いに敏感そうだが、科学的にどこまで解明されているのか。長年の疑問を解消したくて、本書を紐解いた。
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普通の人より睡眠時間が多い方だと思うが、それでも毎日異常に眠い。心ゆくまで眠れたらどんなに幸せだろう。
ところが、眠り続けて最後には死亡するという、ギクリとするような病気があるのだという。その名も、「睡眠病」。本書は、睡眠病研究の歴史と現状を紹介した一冊である。
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書評/サイエンス
ひゅうっと、冷たい風が吹きぬけた気がした。
ページをめくると、そこは一面の氷と海の世界。映画・「北極のナヌー」公式フォトブックの本書は、北極で生きる動物たちの姿を生き生きと写し出している。
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最近、我が家で飼っている犬のドッグフードが、カラスに荒らされるという、由々しき事態が発生した。そもそもドッグフードを食べ残す犬が悪いのだが。ともかくその日から、私とカラスとの熾烈な戦いが始まった。
器にふたをして守ると、カラスはクチバシで器用によけて中身をついばむ。器を家の中に避難させると、外にあるストックのドッグフードの袋に穴を開けている。やって来たカラスを追い払おうと、石を投げようとした時、「カラスは小学3年生くらいの知能があって攻撃されたら覚えていて報復してくる」と、うろ覚えの知識を思い出し、睨みつけるだけが精一杯。
そこで、「戦いに勝つにはまず敵を知るべし」の原点に戻ろうと考え、本書を手に取った。
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「昆虫にとって○○とは何か?」という28項目の問いかけによって、昆虫とそれを取り巻く文明の関係を探った一冊。
著者は、自称“カメムシ採集人”の農学博士。本書で書かれている「昆虫マニア」とは、他ならぬ著者自身のことであろう。珍しい昆虫を求めて日々採集と研究に励んでいる。
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大工のスティーヴン・ヘイウッドは29歳の時、ある難病に侵される。
病名は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)。ALSは、運動神経細胞が少しずつ死んでいく病気で、患者は発病から3~5年で亡くなることが多いという。有効な治療法はなく、脳の腫瘍(ガン)でさえ、ALSに比べると軽いというのだから、その深刻さがよく分かる。
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街路樹や道端に生えている草花を見ていると、「いいよな、植物は。何の悩みもなく、ただじっとしていればいいんだから」と、羨ましく思うことがある。
ところが、一見のほほんとしているように見える植物は、絶え間なき戦いにさらされ、実にダイナミックに活動しているのだ。
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私たちは、今、ある事実を、本当に「分かっている」のだろうか。
実際に自分が見聞きしたものが、確かに存在している、と言い切れるだろうか。
その現象を、ただ「信じている」だけに過ぎないのではないだろうか。
本書を読み、今まで抱いていた「認識」の意味が根底から揺さぶられ、周りに存在するものを見る目が変わってしまった。
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本書は、金沢城址の池に生息するヒキガエル1526匹を、9年間にわたり調査した記録である。誕生・成長・繁殖・移動というヒキガエルの一生を観察、記録することで、彼らの生活史を明らかにしようと試みている。
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宇宙から進んだ科学力を武器に、地球征服しに来た「宇宙怪人しまりす」君。
ある日、地球人から税を徴収するために人口統計の必要性を感じ、一人の医療統計学者の下へ教えを請いにやって来た。
本書は、「医療統計って何?」という初歩的なところから、しまりす君と一緒に学んでいく医療統計学の入門書である。
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乱読・積読・併読の本の虫による書評。 海外文学、歴史、YAなど。
Author’s Name:ぐら
長年愛読していた日経新聞に嫌気がさしたので、おもいきって他紙に変えてみた。にしても、ワイドショーと大差ない政治面はどうにかならんものかねぇ。。。(9.1)