『マンスフィールド・パーク』ジェイン・オースティン
- 2009年 10月14日

タイトルとあらすじでスルーしてしまうところだった。
好きか嫌いか、でいうと私好みではないのだが、読んでよかったと思う。うまいなあ、という感じ。上巻に戻って読み返すと、その巧さがよりくっきりと浮き彫りになる。伏線の張り方が。ディテールの細かさが。人物造形の豊かさが。
ジャンルなんて関係ないからとにかく読み応えのあるものを、という人にオススメの小説。
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ジェイン・オースティン6長篇の中で唯一文庫化されていなかった小説が、ついに(というかやっと)新訳で登場。
この『ノーサンガー・アビー』(ちなみにキネマ旬報社版は、「アビー」ではなく、「アベイ」)は、オースティン22、3歳頃に書かれた初期の作品である。紆余曲折を経て出版されたのは、執筆から20年近く経ってからのこと。
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スウェーデンといえば、イケア、H&M、ボルボ・・・。
これからはその中に、スティーグ・ラーソンの小説『ミレニアム』を加えることになるだろう。ミステリを敬遠しがちな私が再読してしまった、超一級のエンターテインメントである。
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